人狼物語−薔薇の下国

497 堕天の服従試験


偽りの蠍 ジェフロイ

――オズワルド

[愛しさに、名を呼ぶ声が熱を帯びる。
より深い繋がりのため、さきほど中途半端に煽り放置していた
再び身体に熱を取り戻させるよう。
胸に咲いた尖りを口に含み、舐め、転がし。舌先で押しつぶして
刺激を与え。

頸から鎖骨、胸、脇腹と辿り旅をした手は、まだ乾いていない
血に濡れたままの箇所に辿り着き。
つぷりと挿入した指は、奥に注ぎ込んだ媚薬を引き出すように、
ゆっくりと掻き混ぜ、出し入れを始めた。**]

(103) 2018/03/25(Sun) 05:57:26

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