人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


山岳の民 ヴェルザンディ

 巫女姫……は、なんて言えばいいかなぁ。
 島を包む力を司るもの……かな。

 ずっと昔にたどり着いた民の象徴で、どうやってるかは知らないけど、島の周りを嵐で閉ざす力の繰り手。
 偉いっていうか、まあ、大事な存在なのは間違いないんじゃないかと思う。

[巫女姫の在り方は、学館で伝え聞く程度の事しか知らぬから、知る限りを口にして]

 それだけの力を司れる、っていう点では、凄い存在だな、ってオレ個人は思ってるけど……。

[一族的にはね、と。
付け加える際に滲むのは、微かな苦笑。
千年の昔に相容れなかった結果が今であり、その時に根付いたものは大きい]

(103) 2015/03/07(Sat) 14:32:55

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