人狼物語−薔薇の下国

345 バードケージ・ブレイカー


鳴無 オズワルド

[既に望みを表に出しているため、仮にゾフィヤの力が及んでもオズワルドに変化は無い。
代わりに、口を突いて出たのは]

おい、誰か指揮官になれよ。

[揶揄うような口調での言葉。
瞳は『皇帝』の保持者へと向いている]

「何故僕を見る。
 君がやれば良いだろうに」

俺は無音の重戦士だ、指揮にゃ向かねぇ。
お前ぇなら前から皆の中心に居たじゃねぇか。

「先導者が居るのだから、彼女に任せたら良いだろう」

[不意を突かれたとは言え、早々に敗北したのが遠慮に繋がっているのだろう、『皇帝』の保持者は容易には頷いてくれなかった]

(102) 2015/06/29(Mon) 18:46:52 (rokoa)

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