人狼物語−薔薇の下国

549 月下薔薇


木こり イェンス

――…………。

[オズワルドの心からの咆哮。>>94
 正体がどうあれ、そこに本心がある事は信じたい。

 それと同時に、頭の隅の冷えた部分が、彼は女子供を
 人間と見ているのだな、と考えてしまう。
 きっと一般論だろうに。

 きっと、成り行き任せで生き延びた幼い頃を乗り越え
 なければ、一生どこかを麻痺させたままなんだろう]

……ありがとうございます。
もしもの時は、決して苦しめはしません。
あなたの覚悟に賭けて。

[サシャが泣くだろうが、恨まれるのは構わなかった。
 恐れるのは、『一番』が彼女だった時の事だったから。
 今はまだ、それについて考えたくはない。
 静かな声>>94に誓いを返しそっと息をついたのだった*]

(102) 2021/08/02(Mon) 22:41:26

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