― 草原の川に掛かる橋の上 ―
[どうにも荒れている>>97 >>98
それは操られているからなのか。本来の心技体がそのせいででないのか?まあ確認する術はない。
後ろに大きく飛びのいたのを見て、歩を進めるのをやめて片手は遊ぶように、剣を揺らす。]
どちらも選ばなかったら?ほめてあげよう。
あえて選択肢をだして、その二つしか選べれないと思考が狭まるやつには有効なだけの問いかけでしかないしな。
[肩を竦める、揺らしていた剣が自分にとってフィットする角度を感じて満足げにうなずくと、軽く肩をまわしほぐすような仕草]
(まあ素直に逃がすともいってないけどな)
[そんな緩い体の予兆の後、思い切り、双刃剣を、シュテルンの下半身めがけて槍投げの要領で投擲した*]