もーう、こちらは好きで入り込んだわけではないのですからいい加減にしてほしいです……!![若干、イラついてきているのは確かだが、前線に出れる武器ではない為、ちまちまと雷精を付与した矢を放っていた、が。]ちょっと危ないので離れてくださーい。[自分の近くにいた親衛隊に声をかけ、離れさせると――]