─────コンスタンツェ。 [鳥が鳴く。羽音が耳元で騒がしく思えて、右手で払う。相手ごと>>91] 僕達はW仕事Wに来たんだ。 履き違えるな。[ 胸元にある鞘に収まった剣を抱き締めながら呟く。もうすっかり慣れた仕草で荷馬車に踏まれる屍達を一瞥。]