人狼物語−薔薇の下国

477 【R18完RP村】暁天はかく語りき、


【3】rāst-dorūsh ソマリ

 
  私はレグザ様のようには、
  …全くと、人望がございませんから。

[「それでも、ありがとうございます」、と、述べられた称賛の言葉には笑みを深めて返した。>>1:281
お互いに宮中の者であるのは間違ってはいないのだが、俺にとっては違っていたのだ。
(王や王子の臣下にはないからこそ。)
だからこそ、あのような忠告の仕方であったのだ。

ただ、去り際残した言葉が、彼に衝撃を与えたとも知らず、羽撃きの音を引き連れれば部屋を辞した。>>284]*

(101) 2017/04/23(Sun) 16:48:21

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