[サロン内には隔壁があること、
隔壁の内部にはある程度の武器の備え付けがあること
いざとなれば第一エリアにも武器庫があることを伝える。
攻撃ができればドロイドを壊すことが出来るはずだからとも足して]
あとは…そうだな、
もしも第一エリアへ行くなら個人行動は止めとけ。
少なくとも、俺か――、…乗員
[サロン内を見渡せば、案内が可能なものは居ただろうか。]
…第一エリアの構造の分かってる奴と一緒に行動してくれ。
個人行動は止めないが、…危なくなったら逃げろ。以上!
[ついでに幸運を祈るなんて付け加えてもみただろう。。
今のダーフィトに、過去の経験が
冷静さを齎しているのは紛れもない事実で
そのことについては苦々しく思うところはあったものの。
非常時に動けなければ何のための半官半民の船だ。
だから自分が行かなければいけないと。思って、]