人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


玲桜の燭 ナネッテ

[そう考えていたのだが]

……早っ────

[後ろへと下がる様子も、舞う桜花が蒼月の傍を離れ行くのも、彼の動きを見逃さないように注視していたのに。
直後の動き>>79は目に留まらず、気付けば傍に蒼月の顔。
意識を向けて直ぐ掠めたものが何かを理解するには数瞬の時間を要した]

(101) 2015/10/03(Sat) 20:36:52

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