[ディークから連絡が入った>>92のはもうしばらく後の事。]んー、……屋根の上から行く方が早いかなー。……ブラット、おいで。[”にゃー”と一声鳴く黒猫を抱き上げたなら。 とん、と左足で強く踏み切って、屋根の上。]ん、いい子いい子。もーちょっとだけ、お散歩付き合ってねー。[頬ずりした後に、そっと屋根の上に降ろし、彼女はその場所を*目指してく。*]