人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


ベルサリス学館教師 マーティン

― いつか・ベルサリス学館にて ―

[その日も授業を終えて、職員室への道を歩いていた。
と後ろから、聞き覚えのある声が掛かった>>59

声を掛けた人物の姿を認めると、にやりと相好を崩す]

おう、クロード!
どうした?今日は。

[学館長の息子であるだけではなく、学生時代からリーダー的資質を備えていて教師からの評価も高い彼が、卒業してからもこうして学館を訪れることは、在学生にもいい刺激になっていた]

(101) 2015/03/06(Fri) 21:02:01

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby