[ぺちり、と叩かれて>>93]
はっはー、残念だったな少年よ、そこはケツだ。大人のデカさ舐めるなよ?
…ゴメンナサイ、嘘です冗談です。
[老婆の言葉>>98に、記憶を手繰った]
赤か、茶色の詩集ですか…うーん、それだけだと色々ありますね…また何か思い出したら教えてください。この屋敷の蔵書室はなかなか大きそうですし…
[とここで青年の視線に気づき]
あ、ああ、私はまあ、なりいきで探してはいますが、知り合いって訳ではないというか…その子ともさっき会ったばかりなんですよ、えっとシュナ、さん?
[学生風の青年の、輪郭が曖昧な存在感に戸惑いを覚える。彼のつぶやき>>96が聞こえた気がしたが、意味をとらえ損ねたようだ]