[それは、なにやら直感めいたものだったのかもしれないが、すぐに意識から消え、以前、セッションしたいと話した会話を思い出す。>>2:85>>2:86]
以前、これと同じ曲を聴いたことがあります。
第二エリアの……ホテル近くで。>>0:149
それは、バイオリンの音で……多分シメオンが弾いてたんだと思います。
……よくわからないけど、呼んでるのかも。
だから、行ってみます。
[ピアノを持って運ぶことはできないので、医務室に置きっぱなしになっていたエレキギターを手に取って。
カークにそう伝えれば、彼は一緒に来ると言っただろうか。**]