あ、自分、手伝いますよ。 店長からもそうしてこいって言われてるので。 厨房、お借りしてもいいですか?[なぜだか当然の顔をしてカウンターの向こうに入り、誕生パーティーの料理をいろいろ作り始めている。しばらくしてウィッグを被せられそうになり、かなり真剣な攻防を繰り広げていた。]