人狼物語−薔薇の下国

208 守護天使は暗闘する


天使 ウェルシュ

>>87
狭くなった?
経験を積み、天使長にまでなったシルキー…様が?

[意図を汲めず、瞬きをしてシルキーの表情を不思議そうに伺う。]

…あ、お引止めしてしまい申し訳ございません。
資料は…万が一、足りないものがありましたらお申し付け下さい。
私の手の空いている時であれば、いつでもお持ちいたします。

そうですね。懐かしくてつい…
意識が、あの頃に戻りそうになってしまう。

[最後の部分は、聞こえるか聞こえないかの小さな小声。
丁寧に礼を返し、資料室の扉を開ける為に入り口までついていく。
金の髪が歩き去るのを確認し、再び書物を積んだ窓際の席まで*戻っていった。*]

(100) 2014/06/21(Sat) 19:30:13

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