人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


学生 キアラ

―少し前―

[>>84努力の結晶、との言葉に少女は頷く。]

開発した人も、きっとほっとしているだろうね。

[軍の装備である事は、戦争の道具になるという事。
父が勤務している事で関わりの深い基地で働く人達と、こんな風に顔を合わせていられると保証されているわけではない。
もしも均衡が崩れたら、基地の周辺にある街とて平穏ではいられない。

そういった事はよく聞かされてはいる。
けれど実感としては薄いのが現状だった。]

(100) 2015/05/22(Fri) 22:53:47

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