人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

 ―――…、

[そんな中、アデルの声が聞こえた。
彼の願いは真摯に伸びている。>>86

少しの間を置いてから、こめかみを指で弾き]

 そうだな。
 ……吸血鬼を殲滅し、城を落とせば、“皆で”帰れるだろうな。

[それは他愛無い相槌だった。
そうなれば良いとは楽観過ぎて考えられなかったが、
近い未来、彼がこの言葉を思い出すかは―――、

神のみぞ知る。]

(100) 2014/02/17(Mon) 00:44:59

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