んむ、皆無事に契約ができたようだな。 次に会ったとき、俺もまた強くなっているだろう。勝負しあうことがあれば負けぬぞ! またな![長い別れを告げるように、ヴィンセントに、メルヒオルへと、突き合わせた拳を高く掲げるようにみせる。その横で、実は竜同士で通信しあう道具を渡しあうようなコミュニティが結成されていたことを知らない。]