人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


ジャーナリスト カーク

[そして、深い青から、男の方へと移った視線は、やはり真っすぐで]

あー…

[前置きを聞いただけで、内容を察知せざるをえなかった男は、一瞬逃げ場を探すように視線を泳がせるが、スタッフ達は、すでに距離を置いていて、当然、助けてくれる者も見当たらない]

………

[そうして、二年の時を経て、真っ向から投げかけられた問い>>97

…たく、お前は変わんねーなあ。

[苦笑を浮かべ、ぽりと頭を掻いた男は、けれど、目を逸らす事無く、メレディスの瞳を見返した]

(99) 2015/05/30(Sat) 21:06:04 (fuka)

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