[メレディスからは即の是は返らず。>>94
思わず身構えたものの、『師団長』という言葉>>95に理解が落ちた]
……あの人は、ほんとにもう……。
[ここでダメと言えば、メレディスが苦労するんだろうな、というのはさすがに読める。
ならば、とひとつ息を吐いた]
ま、あのひとは、兄の事も知ってるし。
……他者に絶対漏らさない、というなら、許容しよう。
と、言うか、ぼくが頼りないからなのかも知れないけれど。
もうちょっと、こう……うん。
[心配されるのが嫌なわけではないけれど、そこの所だけ13年前と変わらないような気もしていて。
複雑な気持ちになるのは否めなかった。*]