人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


山岳の民 ヴェルザンディ

― 会見 ―

[勢い任せに投げかけたのはは、外に出て諸々を学ぶようになってから、ずっと抱えていたもの。
それに対し、最初に返されたのは謝罪。>>80

続く言葉綴る声音は真摯で、そこに偽りの翳りは感じられない。>>83

内へと強く響くそれに小さく息を吐いた所に、逆に問いが向けられた]

 ……北の森の民が、どう思ってるかは……わからない。
 居場所違えてからは、互いに、触れる事もなかったから。

 でも、南の山の民は。
 古きを重んじる者ほど、共にある事を拒んでる。

[向けられる静かな瞳>>85を見返しつつ、最初に綴るのは、自身の知る現状]

(99) 2015/03/12(Thu) 23:25:40

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