……てめぇ。[魔力で拡散される、妖術師の呵々大笑。>>90それに、ぎ、と唇を噛む。ここで卑怯の何のと詰った所で、この男は堪える事はないだろう、と思うからそれは飲み込んで] ……は。 日が暮れるまで待つ必要なんてねぇよ。 ここでてめえを討ち取りゃ、事足りるからな。[代わりに言い放つのは、低い声の宣言。迷いない様子に、妖術師は僅かにたじろいだようにも見えた。*]