人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


笑顔の青年 マレンマ

――地下避難所――

[ 上から話し声やら物音がし始めた
>>61 >>62 >>88 >>89 >>92]

(……どう考えても…一人二人じゃないな…
避難警報は出なかったはずなのに…、ブリザードとは知らず、吹雪如きで避難所まで来たっていうのか?
いや、ブリザードを感じ取ったのがエレオノーレさんのみだったとは限らないか…、どこかのバカが、村の人たちへ伝えたか?避難所とはいえ、食料が充分あるとは限らない…ってのに…)

[ 声を掛けたは良いが、シュテルンさんはどうしていいのか迷っている様子だった
マレンマは迷わずコートを脱ぎ、シュテルンさんの側へ置いた]

 僕は"普通の人"よりは寒さが得意なんだ。
 さすがに雪に埋もれるのは、堪えるけどね。

[ ハハハ…っと笑うと階段の上へ視線を移す]

 もっと明るいところへ行こう。
 エレオノーレさんもなかなか来ないし…
 僕が少し様子を見てくる。

(99) 2015/05/04(Mon) 01:03:03

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