人狼物語−薔薇の下国

536 吸血鬼の城 報復の狂宴篇【R18】


詩人吸血鬼 ウェルシュ

― 回想・宴の発端 ―  >>85

[ 人間のふりが全然効果ない。
吸血鬼を見分ける嗅覚でも持っているのかこいつ。

 だが、生け捕り目的というのは聞き出せた。
 生け捕りにされるのが嬉しいわけではないが、きっとつけいる隙はある。]


  ぼくは(吸血鬼の)道に外れたことしてないのに。
  こんなことして後悔するよ。


[ 捨てセリフを吐いて、自分の腕を切り落とす。
後で再生させれば元どおりになるから惜くはない。

滴る血を操って、狩人に仕掛け、逃げる時間を稼ぐ──つもりでいたが、同時に暗器で攻撃された。]

(99) 2020/06/09(Tue) 00:09:45

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