人狼物語−薔薇の下国

497 堕天の服従試験


従属の天使 エレオノーレ

[ 見つめてしまったなら
 気がつかないふりはもうできない]
 
 ……レト

[ 一方的に告げられた言葉に>>76
 口元に貼り付けていた笑みが消えていく。

 もとより戦闘は得手ではない。
 勝てるとは、はなから思ってはいないけれど
 神の僕として、足掻いて殺される方が良いだろうから]

 嫌だ。といったら?

[ 武器としては貧弱な小刀を握りしめ、姿勢を低くする
 戦い方など習ってはいないから、ただ闇雲に振り回すだけ。

 それでも、万に一つ逃げる事は叶うかもしれない
 そう思っていたけれど]
 

(99) 2018/03/19(Mon) 15:58:23

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