ローゼンさんの船はここで良いのかな。[大きな船を見上げて呟いた男一人。手には何かカードのような物おそらく招待状だろうか、を持っている。先ほどからちらほら集まってきた人々が船に入って行くのをしばし眺めた後]ここで見てるだけでも、なぁ…。はぁ、気後れする……。[こんなパーティー初めてだとぼやきつつ後頭部をがしがしと。いつまでもそうしてはいられないと船の入り口へと歩き出すが何処か足取りは覚束なく、段差でもあれば躓いて転びそうになっているはず**]