おっと、もう一人居たね。こんなチャーミングなレディの姿を見落としてしまうとは僕もまだまだだな。[羊の傍らに浮かぶカタリナの姿を見つけると、手を振ってウィンクしてみせた]ふふ、薄幸の美少女、悲劇のヒロインという言葉は君の為にあるのかもしれないね。うん、可愛い声がちゃんと聞こえるよ。君の隣でいつまでも聞いていたいくらいさ。