[しっしっと手を振る姿にらしいなぁ>>96と笑って]……きっとあなたは知らないけれど、わたしたちは戦い続けてる所を見てたから。[焦がれては突き放す様に、一人で居続けた蟷螂が『みんな』と戦うと選んだ事が嬉しいのだと、内心のみで呟いた。今言って拗ねられたら大変だから、声に出して告げるのは全て終わった後と心に決めて]勿論。[確かに真っ直ぐ合った赤と碧の視線は数刻ばかり。それでいい、今やるべき事があるのだから]