人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


公弟 ヴィンセント

[公弟の身を案じ、自らのことは顧みないジークムントは多くを語らず。
ヴィンセントもまた無理強いすることはしない。

「己の牙で血を啜る事を覚えてしまった」については、倒した使徒の血を啜ったのだろうと推察した。
それにしては、ジークムントの血は同族喰らいに近い味がしたけれど。]


  傷つけるのが怖いならば、眷属にしてしまえばいい。

  どのみち──放っておけば100年もしないうちに皆、死んでしまう。
  あなたはその孤独とどう戦う?


[囁く声は眠りに間に合ったかどうか。]

(98) 2014/02/24(Mon) 18:55:54

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