……しかしだね、相方殿。この状況で、それを懇切丁寧に説明するってどうなんだい?これでも、早撃ちには自信があるんだよ、ボクは。[にっこり笑う、その右手には銃が確り握られたまま]ここからきみが踏み込むのと、ボクが撃つのと。どっちが早いか、試そうとでもいうのかな?[こてり、と首を傾いで問う。この場で求められているのが殺し合いでないのはわかっているが、突っ込みたくなったんだから仕方ない。**]