[湯の温度は、きっと丁度良いのだろうけれど、 湯温以上の熱さを感じてしまうのは、仕方無いこと。 片腕を縁について、もう片方の手はシモンの腰に置きながら。] 露天なら尚いいんだけどな。 海の近くの村の温泉は、露天だから今度行こうか。 夜に入ると、星が見えて綺麗だから。[そこでも同じ事をしようとは、流石に言えなかったけれど*]