人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


騎士 ジークムント

[シメオンへと顔を寄せ口を開きかけた時、
アプサラスから愛称を紡がれ動きが止まる。]


 ――あなたが言うと好い響きに聞こえる。


[躊躇い勝ちに紡がれた提案>>96に驚きは隠せない。
ちらとシメオンを見遣りアプサラスへと視線を戻す。]


 嬉しい申し出ですが、――…アプサラス嬢の肌に傷つけては
 我が君にも、シメオン殿には妬かれてしまいそうです。


[求める血の量は少なくはない。
シメオン一人の厚意に甘えるには多い量ではあるが――]

(98) 2014/02/21(Fri) 02:05:30

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