うわわ、すみません……!
[恥ずかしそうに顔を真っ赤にして、少し顔を近づけるマリエッタから反射的にちょっと離れた]
[そして女の子と間違われた経験を聞かれると]
う……確かにそれは、子供の頃何度かありますけど……。
[ちなみに、子供の頃どころか最近になってもたまに間違われてしまうのは秘密である]
ってオズワルドさん!? 大丈夫……
[ぼふ、とオズワルドの方で音がしたので驚いて振り返るが、そこには平然とご飯を食べているオズワルドがいるだけだった。
なんか髪型が微妙にパンチパーマになってる気がするが気のせいだろう]