[聞こえた声に横目で視線を向ければ、魔法使いの少女の姿があった>>92] おや、貴方は……。 もしかして、こういうの得意かい?[と、視線で示したのは、まだ残っていた精霊系の敵。 得意分野なら任せていいか、とも思うが] とりあえず、近付く敵は足止めするから! やりやすいようにやっておくれ。