[ どこからどう見てもデートにしか見えない腹ごしらえ>>87を終えて、ミリアムと共に席を立つと同時、メレディスからのメールが届く>>93 ]
お...やっぱ、レディが見つけそうだぜ。
[ 浮かんだのは、それを意外とは思っていないというのが明らかな、どこか満足気な笑み ]
みんなも向かってるだろうから、ほんとに時間の問題だな、行こう。
[ ミリアムの歩調に合わせて男は歩く。急げばもっと急げる筈だが、その必要は感じていない。
それは以前に、あの臆病ないきものと共鳴したからこその確信かもしれなかった*]