人狼物語−薔薇の下国

541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時


魔法学園生 リヒャルト

[下がる、と告げてきたのに、術の範囲内いるフレデリカ。
彼女の後退を妨げているのが自分、と言われると、否定ができない。
無意識、俯いていた所に告げられた言葉。>>87]

 ……魔導師……って……俺、が?

[視線を上げた先にあるのは、紋章入りのメダリオン。
それと、学長の命、という言葉に、碧い瞳が瞬いた]

(98) 2020/11/14(Sat) 01:21:25

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