拝啓、お母さん。先立つ不孝をお許しください。まさか、小人化して猫に食べられて死ぬとは想像していませんでした。死んだら、ワタシの日記は中身を読まずに焼き捨ててください。[脳内で遺書を書いていたら、スノウの攻撃の手が止まった。おそるおそる見てみると、スノウは寝ていた。一命をとりとめる]