[ツェーザルの返答も聞けば、こちらの話は終わる訳だが。>>95わたしからも、と切り出された言葉にベルティルデを見れば、その手にあったのは淡い桃色の髪飾り。何の力もないと言われはしたが、ベルティルデ自身の真心が込められたそれを断ろうなど思いもよらず]勿論、ありがたく受け取ろうぞ。大事ににさせてもらう故な。[言いながら、早速、スカーフで纏めた髪の結びに飾りつけ。彼女と同じくらい嬉し気な笑みでもう一度、ありがとうと礼を述べた*]