人狼物語−薔薇の下国

272 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサ


国語科教員 カスパル


 は、

[喜ぶのも束の間の話。

待たせすぎたか、頭からこのつもりか。 声の方向。
元教え子>>94が俺等へ武器を構えている。

彼女から紡がれる数々は、如何にも他の魔女を助ける様な"カスパルまで"人狼ではないと言える様な言葉の羅列。]

 樹はそれが人狼だと思うのかぁ。

[笑みは見せない。
教え子を潰す気がないのは元でも現でも同じこと。

ただ、仕掛けてくる様ならばと、俺も武器を手に取った。]

(97) 2014/11/11(Tue) 00:29:25

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby