[そう言えば、と近付くのはリュカと名乗った女性と金髪の青年の下。ヒールが固められた砂を叩き、コツコツと音を鳴らす]リュカ、だったわね。それから……[視線は一度金髪の青年へ。リュカはゲルト兄と呼んでいた>>78ようだが、名はまだ聞いていなかったはず、と促すような視線]改めまして、メルヒオルよ。あなた達、付き合いは長いの?随分と親しい間柄みたいね。[生徒達から名を呼ばれていただけであったため、自身も名乗り、疑問を彼らへとぶつけた*]