― 魔法学園時代のこと(フレデリカ編) ―[ 素直にドロシーと呼んでくれたフレデリカに、にこやかに微笑みかける。投げかけた問いに答えをもらい、うなずいた。政治家云々はスルーして、] フレデリカさんの学びたいこと、やりたいことというのを聞きたいです。[ ちょうど運ばれて来たティーカップに指を添えながら、質問を続ける。*]