無論、こちらも全力で行きますよ。 四玉一の水軍、そして海に生きる者として、ね。[同盟国との演習とはいえ、そこは負けていられないという思いは、シンシャ水軍にとって共通したものだろう。 相手の素とまで見抜くことは出来なかったが、その態度は海の男にとって、好ましく映った*]