人狼物語−薔薇の下国

477 【R18完RP村】暁天はかく語りき、


【2】尚書官長補佐 リヒャルト

――視察を兼ねて街へと向かう――

[王子様のもとにつけば、王子様の軍服の姿>>76
少し困った彼がいた]

 軍人でない故、頼りないでしょうが
 お供させていただきます、フェリクス王子。

[胸ポケットに手を当て、深々とお辞儀をする。
そうしないと落ちてしまうから仕方がない。

こっそり来る前に軍部とは別で管理されている近衛兵に
見張りは頼んでいたので不測の事態に王子様に守られるなんて、
ヘマはしないはずだ。
彼はそういうスキのない男だった]


 今日はどちらまで行かれるんでしょうか。
 
[いつの日か昔のように喋れないなと彼は言っていた。
王族と臣下とではとても深い距離があるらしい*]

(97) 2017/04/18(Tue) 20:29:15

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