人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


少将 ベルガマスコ

[しかし寒い夜と言うのは嫌いでは無い。
決まってこういう夜は温かい食事、特に豪華な食事は貴婦人等を呼びやすく、また帰さぬ理由ともなるからだ。
中央より共に引き連れてきた専用の護衛兵の一人にティルドレ宛の招待状を持たせると晩餐会の準備を屋敷の使用人共にするように命令を下す。]

今宵は楽しい会食となるはずだ。とっとと会議は終わらせてすぐに屋敷に帰らねばな。

[やがて会議が始まれば各々の報告について一つ一つを聞く]
クロイツ君、報告があるそうだな。

聞かせてくれたまえ。

(97) 2015/05/02(Sat) 22:07:05

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