[軽快に笑う男の声>>95を聞いてあぁ、声がでかいななんて思いながらそれと対照的な声音で答える]
俺と…そいつらは違うし…
[言いかけて女の話をされてもどこ全く心は動かない
そもそも人に興味が湧くことがほとんどないのだから仕方ない少し不満気な声で返事を続ける]
それに…女だろうが、男だろうが…別にどうでもいい
何より…女だか酒だかしらないが、そんなものに現を抜かしてあんたみたいな飲んだくれになるのはごめんなだな
[普段の途切れ途切れの話し方と違ってしっかり男の目を見て言葉を紡ぐ、ただでさえこんなわけのわからない集いに呼ばれているのだ。多少口調がきついのもご愛嬌だろうとよくわからない言い訳を心の中でしてみる]