……しかし、そうか……守護者の後継者殿、か。こちらこそ、よろしくお願いする、クリフ殿。[それでも、礼を返す際には居住まい正し、声音も真面目さを帯びる。守護者としての任、それによって負うものを知るからこそ、向き合う態度は真摯なものだった]