―Nルーム―
[押し問答だなだと思った>>89>>93。
このままいっても全然決着が付かずに終わるのだろう、と。
疑ってるくせに襲い掛からないのは、確証がないからか。
くだらん。と溜息を吐いた時だったか。
思ったより早い反応に目を細めた>>94。
非戦闘要員っぽそうな外見なのに、随分と反応が早い。]
……ただの通りすがりさ
[待ち惚けを食らったせいで、少し冷めてる。
そのせいで、それほど殺気が滲み出てるつもりもないのだが。
――でもこれで、その薄藍の双眸が赤く変じるようなら、多少は気分が上がるというもの。
そうしたら、こちらへ落ちるように勧誘するのに>>5:157。*]