人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


闇桜の魔 蒼月 フィオン

……おう、そうであった。

[預かって、と放り投げられたそれは未だ、花弁の舞に包まれ宙に浮く。
地に触れさせたならどうなるか、は想像がつくため、厳重に包み込んでおいたのだが、このままにはしておけない]

……とはいうものの、あちらも取り込み中、か。

[視線巡らせた先の様子>>17に、零れ落ちるのは小さなため息。
とはいえ、いつまでもこのままにはできぬ、と。
薄紅を軽く振り、花弁の結界毎、雷華の傍まで腕を運んだ]

(96) 2015/10/12(Mon) 16:41:52 (tasuku)

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