人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


統合宇宙軍少尉 メレディス

……ま、それはそれでちょっと置いといて。

[言葉と共に、視線は技師連中へ。
ちょっと外して、との意図は言外に伝わり、スタッフたちはそれぞれの仕事に戻りつつ距離を開けてくれる。
それを確かめると、改めてカークに向き直り]

……先輩、俺。
この二年、ずーっと抱えてた疑問があるんですけど。

なんか、このままもやもや抱えてると、真っ直ぐ飛べないような気がするから、聞いちまいますね。

[そんな前置きの後、一つ、息を吐いて]

(96) 2015/05/30(Sat) 19:58:07 (tasuku)

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